宮内ひでき

職業
国会議員
所属
衆議院
選出
福岡県
宮内ひでき

ブログ

「日韓交流まつり」に出席しました

まさに日に日に厳しい状況が増している日韓関係でありますが、先週の9月1日にソウルで開かれた、日韓の民間交流イベントであります「日韓交流まつり」に日本側議員団の一員として出席して参りました。 

隣国韓国との大切な友好のための15回目となる交流まつりが、今回は中止になるかも分からないという心配に対し、両国の民間の友好団体が「こういう状況だからこそ開催すべきだ!」という強い意志によって実現しました。

私は、徴用工問題を始め、まったく理解出来ない韓国側の一連の態度に遺憾であり、また、このことを国際社会から正しく判断してもらえるよう私も務めていきたいと思っていますが、一方でぎくしゃくした両国関係によって民間の関係者の方々が被害を被ってはいけません。そのことを十分頭に入れた上で政治は行われなければいけない改めて感じさせられました。

その後、その足で毎年の二階派若手議員の中国への研修視察のため、成都と北京を訪ねて来ました。今回も中国中連部のアテンドで、内陸の凄まじく発展中の成都を訪れ、活力あるその状況に刺激を受け、全土各地で経済の発展とともに進化しているリアルな中国を垣間見ることとなりました。

今回も宗涛中連部長との会見や、程前駐日大使夫妻との和やかな夕食会など大変フレンドリーな空気の中で価値ある懇談をすることができました。今回で3度目となる毎年の訪問は、本当の中国を正確に理解するとともに、人と人との信頼関係を作る需要なものであったと思っています。

外交とは友好関係を結び仲良くなることによってお互いがWIN-WINでどちらとものメリットを追求するためにあるものであり、そのために地道に惜しまず行ったり来たり努力をすることである。と痛感した韓国・中国訪問でありました。

今後も両国との重要な関係性を外交の場でしっかり作ってゆけるよう努力してゆきたいと思います。

初の「メキシコ」出張! “日本人学校建設”

毎年、夏の国会休会中は海外へ出向いてますが、今年は私にとっても初めての国でありますメキシコへ行ってきました。

 

今回の日程は8月20日より25日まで。
私の他に、遠藤利明議員、田中英之議員、三谷英弘議員で訪問、シヌエ・グアナファト州知事との会談やグアナファト日本人学校校舎完成記念式典への出席、マツダ・サラマンカ工場、グアナファト大学日本語学科、グナファト州緊急管制センターの視察等を行いました。

 

日経企業の進出により高まる日本人学校の必要性

今回の主目的は新しい日本人学校が建設され、その新校舎完成式への出席であります。世界各国で日本企業は活躍し、それに伴って日本人駐在員が働いているわけでありますが、その方々の子供達の教育を受ける環境がなかなか整っていないのが現状であります。

そこで、その問題の解消のため日本政府は日本の学習指導要綱に基づいた日本人教師による日本語の教育が受けられる学校を、ほぼ1年に1校ずつ建設しております。

新学校は自働車メーカーの工場集積地

メキシコシティーから西に約400km程のところにあるレオン周辺は、最近全ての日本の自動車メーカーの工場が進出している集積地になっており、またそれに伴いサプライチェーンの各企業も追随し、まさに新しい日本の生産拠点になっております。メキシコ現地での日本人関係者の悲願が、まさに日本人学校建設でありました。


建設にあたっては、現地のグアナファト州の積極的なサポートもあり、メキシコ系企業から土地の提供を受け、そして現地の関係者が寄附を募り、その上で日本政府の約2億円の拠出により出来上がりました。


8月23日、グアナファト州イラプアト市に建設されたグアナファト日本人学校において、グアナファト日本人学校の新校舎完成式典が開催され、日本側からは伯耆田総領事、我々議員一同、メキシコ側からはブスタマンテ州教育局長、マルケス前知事、サマリパ検察庁長官、ホセ・リカルド・イラプアト市長、他、州政府関係者、日本企業、マスコミ等300名が参加して開催されました。

オープニングの式典では小学生が元気な声で新しい校歌を合唱し、その後は運動場で楽しそうに走り廻っておりました。 現在、児童生徒数は26名ですが、9月には50名、数年後には100名程度に増加する予定です。

外国に進出する企業支援としての教育インフラの重要性

(さらに…)

地元企業への視察の夏

最近は地元の企業に視察に伺って勉強させていただいております。
先日伺ってまいりました視察先のレポートです。

■筑豊製作所 様

地元、新宮町にある優良企業であります筑豊製作所を視察させて頂きました。
 
エンジンやクレーンなど様々な工業機械の製作・販売・メンテナンスを手掛けており、特にエンジン製品のメンテナンス技術と設備は他の追随を許さないレベルの高さを誇る全国規模の技術を持った地元企業であります。

 
小さい部品のような製品から大きい重機に至るまで数多い商材を全国各地のお客様のニーズに丁寧に対応しています。


小さい部品のような製品から大きい重機に至るまで数多い商材を全国各地のお客様のニーズに丁寧に対応されています。

働く環境つくりで興味深かったのは、作業服の洗濯と風呂・シャワー室を完備し、家には仕事場の油を一切持ち帰らせないとし、3Kのイメージを軽減する設備を整えております。
 
特に人材育成のため技術資格取得を推進し、積極的にスキルアップに努めておられます。人を大切に育てる取り組みは会社の伝統的に引継ぎされている考え方にあると思いました。やはり人材こそが企業の命なのでしょう。
  

■九州ペットフード 様


同じ新宮町には他にもたくさんの企業があり、犬や猫などペットのおやつ(主食ではない)の製造・販売を手掛けている全国でも10本の指に入る地元企業である九州ペットフード㈱にも訪ねさせてもらいました。
 


製造では、焼き上げなどの過程で水分量のコントロールをし、様々な食感の数多くの商品を作り出しています。
 
またペットフードとはいえヒトの食べ物同様に徹底した品質検査や衛生管理に技術と設備を投入していて、お客様からの質問やクレーム対応に万全を期している経営姿勢には本当に驚かされました。また社員教育にも力を入れていて、訪問者に対してのおもてなしの心は素晴らしいものでした。
 
本年、台湾での販売の許可がおり、社長からは新しい市場で積極的に開拓したいとの力強い話しがありました。


製造では、焼き上げなどの過程で水分量のコントロールをし、様々な食感の数多くの商品を作り出しています。
 
またペットフードとはいえヒトの食べ物同様に徹底した品質検査や衛生管理に技術と設備を投入していて、お客様からの質問やクレーム対応に万全を期している経営姿勢には本当に驚かされました。また社員教育にも力を入れていて、訪問者に対してのおもてなしの心は素晴らしいものでした。
 
本年、台湾での販売の許可がおり、社長からは新しい市場で積極的に開拓したいとの力強い話しがありました。

■くまや蒲鉾 様

つづいて、古賀市の「くまや蒲鉾」さんを視察させていただきました。


“蒲鉾”と言っても、いわゆるカマボコだけでなく、「さつま揚げ」や「じゃこ天」などのいわゆる“練り物”を全般的に製造販売されており、50年の長きにわたる老舗であります。
 
くまや蒲鉾さんではここ10年来、技能実習生の受け入れに取り組んでおられます。
 
宿舎を用意し技能実習生の皆さんがスムーズに日本の生活に慣れていくよう工夫されており、重要で必要な人材としてトレーニングし、生活面のケアをしている取り組み等のお話は大変興味深いものでありました。
 
実際に、工場で働いている現在の技能実習生は、以前に働いていた先輩技能実習生から口コミで評判を聞いてやって来た方々だそうです。
 
古賀市は市内に工場を多く抱え、海外からの受け入れを行っている企業も多くあります。今後、街の多国籍化がますます進む中で、現場の声をしっかり聞きながら政策に反映させていかねばならないと、改めて思いました。

ロシア・ウラジオストクへの議員外交

 昨年4月に自民党二階幹事長がロシアを訪問しメドベージェフ首相と会談し「両国の与党同志の交流を積極的に行うことによって友好親善を深めお互いの経済発展につなげよう」との合意に基づき去る3月21日より鶴保参議院議員を団長とした(他3名)外交団の一員としてロシア極東のウラジオストクを訪ねて来ました。

熱のこもった歓迎と親日感情の強さ

 今回のメインテーマは両国の観光交流についてであります。沿岸地方のコジェミャコ知事との会談を始め、タラバエヴァ連邦院議員との夕食会や副知事とのランチミーティングなど重要なキーパーソンとの友好的で有意義な数々のミーティングをすることが出来ました。

またその歓迎ぶりには日本に対する大きな期待を強く感じさせられました。印象としては親日感情が強く、近年お互いの国を行き来する観光客が増えていることによって今後の明るい兆しを感じているようで、日本の航空機の直行便やビザの手続きの廃止等の具体的な要望を頂きました。また文化交流やスポーツを通じての交流も今後相互にやって行きたいとの話し合いも行なうことができました。

交流事業を提案

 我々日本側からは遺骨収集等がこの地域のみここ2年停まっている現状を話し、再開に対する要望をしたところ知事から快諾を頂き早速成果につながることとなりました。また環境・防災をテーマとした子供交流プロジェクトを毎年20名程度の世界各国の若者を日本に無料で招致している事業に是非応募されてはどうかとの提案もさせてもらいました。

美しい景観と観光的潜在力のある都市ウラジオストク

 何と言っても成田-ウラジオストクは飛行機でわずか2時間、到着時の気温は0℃。景色はまさにヨーロッパの都市景観であります。こんなに近くて全く趣きの違う感覚を味わえる瞬間にこの地域との潜在的な観光交流のポテンシャルを感じました。ウラジオストクは坂道の多い港町であります。

澄んだ空気とともに本当にきれいな街並でメインの橋を見下ろす夜景は絶品でありました。航空便の利便性が増しホテル事情も良くなれば日本人好みの観光地間違いなしとの実感であります。もちろん日本人に対する尊敬の気持ちも大きいようで、日本へも旅行をしたいロシア人は多いようでクルーズ船での日本への観光や様々なアイデアの商品を今後、提供することによってインバウンドも増加してゆくと思います。

感じた与党交流の重要性

 今回のようなお互いのコミュニケーションをもっともっと深めることによって理解も進み、具体的な事項も解決してゆくことだろと思い与党交流の重要性を体感させて頂いた有意義な訪問でありました。

シベリア抑留者慰霊碑への献花と平和への誓い

 それから最後の行程でシベリア抑留者の慰霊碑に献花をすることが出来ました。1945年~1956年の間、60万人近い日本兵がシベリア全土で強制労働を強いられた悲しくて悲惨な歴史を改めて思うとまさに言葉が出ませんでした。

戦争は絶対にダメだ!もちろんのことですが他国との関係性が良好で友好であることの大切さを強く認識し、国家間の外交の重要性と必要性を思いながら帰国致しました。

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第23第青山学院大学落研会長宮内秀樹 久々に漫才を披露しました。
2019.05.11 宗像大社 清明殿

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