宮内ひでき

職業
国会議員
所属
衆議院
選出
福岡県
宮内ひでき

ブログ

初の「メキシコ」出張! “日本人学校建設”

毎年、夏の国会休会中は海外へ出向いてますが、今年は私にとっても初めての国でありますメキシコへ行ってきました。

 

今回の日程は8月20日より25日まで。
私の他に、遠藤利明議員、田中英之議員、三谷英弘議員で訪問、シヌエ・グアナファト州知事との会談やグアナファト日本人学校校舎完成記念式典への出席、マツダ・サラマンカ工場、グアナファト大学日本語学科、グナファト州緊急管制センターの視察等を行いました。

 

日経企業の進出により高まる日本人学校の必要性

今回の主目的は新しい日本人学校が建設され、その新校舎完成式への出席であります。世界各国で日本企業は活躍し、それに伴って日本人駐在員が働いているわけでありますが、その方々の子供達の教育を受ける環境がなかなか整っていないのが現状であります。

そこで、その問題の解消のため日本政府は日本の学習指導要綱に基づいた日本人教師による日本語の教育が受けられる学校を、ほぼ1年に1校ずつ建設しております。

新学校は自働車メーカーの工場集積地

メキシコシティーから西に約400km程のところにあるレオン周辺は、最近全ての日本の自動車メーカーの工場が進出している集積地になっており、またそれに伴いサプライチェーンの各企業も追随し、まさに新しい日本の生産拠点になっております。メキシコ現地での日本人関係者の悲願が、まさに日本人学校建設でありました。


建設にあたっては、現地のグアナファト州の積極的なサポートもあり、メキシコ系企業から土地の提供を受け、そして現地の関係者が寄附を募り、その上で日本政府の約2億円の拠出により出来上がりました。


8月23日、グアナファト州イラプアト市に建設されたグアナファト日本人学校において、グアナファト日本人学校の新校舎完成式典が開催され、日本側からは伯耆田総領事、我々議員一同、メキシコ側からはブスタマンテ州教育局長、マルケス前知事、サマリパ検察庁長官、ホセ・リカルド・イラプアト市長、他、州政府関係者、日本企業、マスコミ等300名が参加して開催されました。

オープニングの式典では小学生が元気な声で新しい校歌を合唱し、その後は運動場で楽しそうに走り廻っておりました。 現在、児童生徒数は26名ですが、9月には50名、数年後には100名程度に増加する予定です。

外国に進出する企業支援としての教育インフラの重要性

(さらに…)

地元企業への視察の夏

最近は地元の企業に視察に伺って勉強させていただいております。
先日伺ってまいりました視察先のレポートです。

■筑豊製作所 様

地元、新宮町にある優良企業であります筑豊製作所を視察させて頂きました。
 
エンジンやクレーンなど様々な工業機械の製作・販売・メンテナンスを手掛けており、特にエンジン製品のメンテナンス技術と設備は他の追随を許さないレベルの高さを誇る全国規模の技術を持った地元企業であります。

 
小さい部品のような製品から大きい重機に至るまで数多い商材を全国各地のお客様のニーズに丁寧に対応しています。


小さい部品のような製品から大きい重機に至るまで数多い商材を全国各地のお客様のニーズに丁寧に対応されています。

働く環境つくりで興味深かったのは、作業服の洗濯と風呂・シャワー室を完備し、家には仕事場の油を一切持ち帰らせないとし、3Kのイメージを軽減する設備を整えております。
 
特に人材育成のため技術資格取得を推進し、積極的にスキルアップに努めておられます。人を大切に育てる取り組みは会社の伝統的に引継ぎされている考え方にあると思いました。やはり人材こそが企業の命なのでしょう。
  

■九州ペットフード 様


同じ新宮町には他にもたくさんの企業があり、犬や猫などペットのおやつ(主食ではない)の製造・販売を手掛けている全国でも10本の指に入る地元企業である九州ペットフード㈱にも訪ねさせてもらいました。
 


製造では、焼き上げなどの過程で水分量のコントロールをし、様々な食感の数多くの商品を作り出しています。
 
またペットフードとはいえヒトの食べ物同様に徹底した品質検査や衛生管理に技術と設備を投入していて、お客様からの質問やクレーム対応に万全を期している経営姿勢には本当に驚かされました。また社員教育にも力を入れていて、訪問者に対してのおもてなしの心は素晴らしいものでした。
 
本年、台湾での販売の許可がおり、社長からは新しい市場で積極的に開拓したいとの力強い話しがありました。


製造では、焼き上げなどの過程で水分量のコントロールをし、様々な食感の数多くの商品を作り出しています。
 
またペットフードとはいえヒトの食べ物同様に徹底した品質検査や衛生管理に技術と設備を投入していて、お客様からの質問やクレーム対応に万全を期している経営姿勢には本当に驚かされました。また社員教育にも力を入れていて、訪問者に対してのおもてなしの心は素晴らしいものでした。
 
本年、台湾での販売の許可がおり、社長からは新しい市場で積極的に開拓したいとの力強い話しがありました。

■くまや蒲鉾 様

つづいて、古賀市の「くまや蒲鉾」さんを視察させていただきました。


“蒲鉾”と言っても、いわゆるカマボコだけでなく、「さつま揚げ」や「じゃこ天」などのいわゆる“練り物”を全般的に製造販売されており、50年の長きにわたる老舗であります。
 
くまや蒲鉾さんではここ10年来、技能実習生の受け入れに取り組んでおられます。
 
宿舎を用意し技能実習生の皆さんがスムーズに日本の生活に慣れていくよう工夫されており、重要で必要な人材としてトレーニングし、生活面のケアをしている取り組み等のお話は大変興味深いものでありました。
 
実際に、工場で働いている現在の技能実習生は、以前に働いていた先輩技能実習生から口コミで評判を聞いてやって来た方々だそうです。
 
古賀市は市内に工場を多く抱え、海外からの受け入れを行っている企業も多くあります。今後、街の多国籍化がますます進む中で、現場の声をしっかり聞きながら政策に反映させていかねばならないと、改めて思いました。

ロシア・ウラジオストクへの議員外交

 昨年4月に自民党二階幹事長がロシアを訪問しメドベージェフ首相と会談し「両国の与党同志の交流を積極的に行うことによって友好親善を深めお互いの経済発展につなげよう」との合意に基づき去る3月21日より鶴保参議院議員を団長とした(他3名)外交団の一員としてロシア極東のウラジオストクを訪ねて来ました。

熱のこもった歓迎と親日感情の強さ

 今回のメインテーマは両国の観光交流についてであります。沿岸地方のコジェミャコ知事との会談を始め、タラバエヴァ連邦院議員との夕食会や副知事とのランチミーティングなど重要なキーパーソンとの友好的で有意義な数々のミーティングをすることが出来ました。

またその歓迎ぶりには日本に対する大きな期待を強く感じさせられました。印象としては親日感情が強く、近年お互いの国を行き来する観光客が増えていることによって今後の明るい兆しを感じているようで、日本の航空機の直行便やビザの手続きの廃止等の具体的な要望を頂きました。また文化交流やスポーツを通じての交流も今後相互にやって行きたいとの話し合いも行なうことができました。

交流事業を提案

 我々日本側からは遺骨収集等がこの地域のみここ2年停まっている現状を話し、再開に対する要望をしたところ知事から快諾を頂き早速成果につながることとなりました。また環境・防災をテーマとした子供交流プロジェクトを毎年20名程度の世界各国の若者を日本に無料で招致している事業に是非応募されてはどうかとの提案もさせてもらいました。

美しい景観と観光的潜在力のある都市ウラジオストク

 何と言っても成田-ウラジオストクは飛行機でわずか2時間、到着時の気温は0℃。景色はまさにヨーロッパの都市景観であります。こんなに近くて全く趣きの違う感覚を味わえる瞬間にこの地域との潜在的な観光交流のポテンシャルを感じました。ウラジオストクは坂道の多い港町であります。

澄んだ空気とともに本当にきれいな街並でメインの橋を見下ろす夜景は絶品でありました。航空便の利便性が増しホテル事情も良くなれば日本人好みの観光地間違いなしとの実感であります。もちろん日本人に対する尊敬の気持ちも大きいようで、日本へも旅行をしたいロシア人は多いようでクルーズ船での日本への観光や様々なアイデアの商品を今後、提供することによってインバウンドも増加してゆくと思います。

感じた与党交流の重要性

 今回のようなお互いのコミュニケーションをもっともっと深めることによって理解も進み、具体的な事項も解決してゆくことだろと思い与党交流の重要性を体感させて頂いた有意義な訪問でありました。

シベリア抑留者慰霊碑への献花と平和への誓い

 それから最後の行程でシベリア抑留者の慰霊碑に献花をすることが出来ました。1945年~1956年の間、60万人近い日本兵がシベリア全土で強制労働を強いられた悲しくて悲惨な歴史を改めて思うとまさに言葉が出ませんでした。

戦争は絶対にダメだ!もちろんのことですが他国との関係性が良好で友好であることの大切さを強く認識し、国家間の外交の重要性と必要性を思いながら帰国致しました。

日中外交のリアルな現場の貴重な経験でありました!

8月30日から3日間、二階自民党幹事長とともに中国を訪問し、中国要人の方々との会談に同席させて頂き、リアルな外交現場を経験して参りました。

鐘山商務部長と会談

日中関係の前向きな関係構築を目指した会談

今回の訪問の主な目的は、中国漁船の追突事故や、尖閣諸島問題等によって、日中両国関係が残念ながら冷えた状態となったことに対し、「隣国として友人としてお互いの互恵関係を取り戻し、未来志向で友情関係を構築すべき」との二階幹事長の信念によって、ここ数年関係改善が進められてきましたが、正常な軌道に戻った日中関係を更に推し進め、胸襟を開いた有意義な意見交換を行うためであります。まさに米国を含む、極東アジア情勢が重要なタイミングを迎えている中で、大切な会談の数々でありました。

宋濤中連部長との昼食会

昨年5月に李克強首相が訪日され、日中関係の全面的改善の勢いがいよいよ強まってきた中、安倍総理が本年中に訪中することに対して、両国より前向きなやり取りが行われました。その次には習近平国家主席の訪日を期待したいところであります。

 

具体的には、王毅外相、王岐山国家副主席、それぞれとの会談。更には、両国の与党間交流として宋濤中央対外連絡部長らとの会食という、ハイレベルのものでありましたが、特に王毅外相からは、以下のような言及がありましたので記しておきます。

王岐山国家副主席との会談

「今年はちょうど日中友好条約締結40周年であり、過去を受け継ぎ未来を切り開く重要な節目である。第一に、日中双方は、原点に戻り、両国関係が健全に発展する政治的な基礎をしっかりと擁護しなければならない。第二に、初心を忘れず、両国人民の友好を再構築するという重要な使命をしっかり心に刻まなければならない。第三に、約束を果たさなければならない。日本であれ、中国であれ、いずれも地域において覇権を求めないという誓いに基づき、かつ、その他の国がこうした覇権を構築することに共に反対しなければならない。第四に、時代の変化に対応し、東アジア経済共同体の建設を共同で推進しなければならない。」


王毅外相との会談

両国間の政治交流の重要性を痛感した訪中

40年近くに及ぶ長年の二階幹事長の中国とのお付き合いがあるからこそ、大切な国と国との関係が成り立っている、ということの重みを痛感致しました。中国は、偉大な隣国として我が国にとって極めて重要な存在であり、お互いがウィンウィンの高め合う同志として、歩んでいかなければいけない国であります。そのための両国間の政治の交流は極めて重要であります。そのことを実際に具体的に進めてゆく覚悟の必要性を痛感した、3日間でありました。

唐家璇日中友好協会会長との会談

ぶら下がり会見

Movie随時更新 ミヤウチューブ

 

9月12日に収録しました。 9月14日の総裁選にあたっての宮内の心境と期待を語っています。

新しい国の体制が新しい国の体制が決まろうとしています。是非ご覧ください。

 

主な内容

・3候補との個人的なエピソード

・新総裁に期待すること

・だれに投票しますか?

 

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