宮内ひでき

職業
国会議員
所属
衆議院
選出
福岡県
宮内ひでき

ブログ

新技術による新しいエコ住宅への転換を提案

本日、ラジエターから出る遠赤外線が室内の壁に塗ったセラミックス間で反応し熱エネルギーを発生させることによって室内の温度調節をするという『光冷暖システム』を考案した地元企業を訪問して参りました。

20150214_114025

環境への優しさが求められる時代に

環境エネルギーという今の日本の注目の問題点に地元中小企業が長年取り組み、エネルギー効率が50%以上良くなり、しかも環境に想像を絶する効果が出ている新しいアイデアによる新システムであります。

本日はそのシステムを取り付けているモデルルームを訪ね、実際の快適な空間を直に体感し、「もしかしたら社会の常識を変え、大きくブレークするような予感」さえ感じました。

20150214_113927

この研究は大学との研究結果も出し、特許も得ており、現在はすでに販売している段階にあります。これからはもっともっと需要を作り出すことによって価格を低下させ、さらに販売を拡大していくことが重要であると思われました。

経験から生まれたアイデアが環境大臣表彰を受賞

このシステムを考案したアニーグループの二枝社長のお話はとても興味深く、岩盤浴のビジネスからセラミックの研究を通じて到達した室内環境システムは既に環境大臣表彰も受賞しています。このような地方の頑張りはアベノミクスの最も歓迎するものであると同時に、しっかりサポートしてゆきたいと思った視察でありました。

本当に楽しかったです。
20150214_115012

年頭のごあいさつ

年末に行われました総選挙におきましては、多大なご支援ご声援を賜り誠にありがとうございました。お陰様で2期目の国会での仕事の場を与えて頂きました。心新たに頑張って参りたいと思いますので何卒本年もよろしくお願い申し上げます。

新年02

日本の浮上は地方創生から

さて、今年の重要政策は何といっても“アベノミクス”の継続により景気浮揚を実感あるものにすることと、“地方創生”元年として地方が元気になる試みを力強くスタートすることが大きな2本柱であります。

 
アベノミクスについては、特に大企業向けではない地方や中小企業に対して効果が出るよう女性の活躍、エネルギー、起業支援、労働力強化等々あらゆる成長戦略を、階段をのぼってゆくように着実に成し遂げてゆかなければなりません。

 
また、地方創生については、それぞれの地域に知恵を出して頂きながら国・県・市町がスクラムを組み一体となって国の型を作り直す大改革です。あくまでも地方が主体となって実現を目指すことが重要であり、頑張る地域を国がどんどん支援してゆこうとするものであります。地域の理解と力強い取り組みによって新しい元気を地域から発信してほしいと思います。

 
本年はまさに日本にとって浮上できるか、あるいは、またトンネルに入ってしまって混迷してしまうのか大切な大切な一年だと思っています。正念場の年と受けとめ政治家として出来ることを一生懸命頑張って参りたいと思いますので変わらぬご指導をお願い致します。

新年01

漁を体験 -宗像市沖にて、まき網漁を体験-

P1220974

漁業の実情を体感するため、漁に同行

日頃、宗像市鐘崎の漁師さん達と意見交換をする中で“大変厳しい経営環境”にあるとの切実なお話をたびたび聞いていましたが「聞くだけではその実情が解らない!」との思いから実際の漁に同行させてもらいたいとお願いし、先日10月19日に「共進丸」に乗込み「まき網漁」を体験させて頂きました。天候は良好の下、夕方3時半に鐘崎漁港を沖ノ島近海を目指して出航し、5時間程沖に出たところで、魚群を別の船が探知し漁が始まりました。

P1220844

初めて見る漁の現場に圧倒される

12人の乗組み漁師達は笛の合図とともに待ってましたとばかりに、キビキビした役割分担の作業がスタートし、あっという間に網が約700Mに渡って降ろされ間髪入れず引き上げられました。
P1250067

残念ながら1回目の漁はあまり期待した程ではありませんでしたが、私は揺れる船の上で危険と隣り合わせの中での緊張感とチームワークによるダイナミックな漁という仕事に圧倒されると同時に尊敬の思いをもちました。

漁業を取り巻く厳しい状況

一方、現場の過酷さとは裏はらに経営の実態は大変厳しいものがあります。とにかく漁獲量が極端に減っている上に漁価の低迷が最も大きな理由です。それは、魚の獲りすぎ(他国を含め)とデフレ経済と大型流通店舗の価格コントロールによる値段決めが原因であると思われます。
 
その上、船が1隻2億円、網1セットが5,000万円という設備費用の上に燃料高騰が重なり経費が半端なものではありません。「このままの状況が続けば先行きが本当に不安で深刻です」との切実なお話を船の上で聞かせてもらいました。
 
私はその訴えに何とも答えることが出来ませんでした。(なんと一船団の10月にかかった燃料費が1,000万円だったということです)

すぐに解決できる事ではないけれど…努力を積み重ねる

我々の食糧供給を担っている第一次産業が時代の変化やグローバル化の中で大変厳しい状況におかれています。“何とかしなければいかん”との実感を痛烈に感じた漁業体験見学でした。
 
今すぐ処方箋が浮かぶ程簡単なものではありませんが、政治や行政や商工業や農林業等々みんなが知恵をしぼりながら地域全体が新しいものを作ってゆこうとする中で、宗像地域の財産の一つであるこの地域の漁業の再生に取り組んでいく必要性を思いました。私も微力だけれど私が出来ることをしっかりやってゆこうと心に決めた私の52歳の誕生日でした(10月19日生まれ)

サウジアラビアを訪問して

ホットな時期にホットな国へ初訪問

9月上旬、世界の石油供給の3割を担い、アメリカとの友好国として安全保障上も中東地域における重要な存在である(もちろん日本にとっては切っても切れない国である)サウジアラビアに同志の国会議員3名とともに行って参りました。

宮内ひでき サウジ訪問写真_1

 

訪問の目的

今回のミッションは本年2月に行われた安倍総理とサルマン皇太子との会談で調印された内容の一つである、両国の中小企業の振興のため日本の中小企業が持つ技術やノウハウをサウジアラビアの企業と結び付けることによって産業をつくり出すというもので、日本の中小企業24社の経営者を伴ってサウジアラビアの企業とのマッチングイベントを行うことが主な目的でありました。

宮内ひでき サウジ訪問写真2

 

初めて触れたサウジアラビアの文化

灼熱の太陽と砂漠の国サウジアラビアへの訪問は初めてであります。
聖地メッカが所在する国でイスラム教の中心であるというプライドが充満した、1日5回のお祈りが定着した国であります。
女性は全てアバヤという黒装束で身を包み、目だけしか出さない姿で生活をしており(写真を撮ることも許されない)、お酒も一斉飲んではいけない社会であります。現在の日本とはまったく国柄が違い、まさにカルチャーショックの連続でありました。
 

感じたミッションへの手応え

サウジは王政(アブドッラー国王)の国であり、王政との繋がりの強い財閥が経済においては影響力のある存在であり、その一つであるトヨタ自動車の中東における総代理店ネットワークを牛耳るジャミール社との懇談を行うなど、今回の訪問は充実したスケジュールをこなすことが出来ました。
特に、サウジ政府の経済及び投資促進のための機関である「総合投資院(サギア)」のオスマン総裁との会談では、我々の今回のミッションに対する歓迎とともに、具体的に分野を絞った今後の取り組みや、前進するプロジェクトに対しての支援の約束がありました。そして、この訪問はサウジ国内の新聞紙上でも大きく取り上げられることにもなりました。

 

現在のサウジは、石油産出による高い収入によって所得税は無く、安い公共料金によって国民生活は裕福であります。しかも国民の平均年齢は低く、日本とは違って社会保障費もあまり必要がありません。しかし、その結果、社会の中間層に勤労意欲がなく、働かない国民が多いことが社会問題になっており、サウジはこれを何とかするために新しい産業と雇用をつくり出し、労働力を強化したいということであります。(ほとんどの単純労働は外国人労働者である)その一助となることが出来ればという今回の試みが成功し、両国にとってお互いがウィンウィンの関係になることが、友好国としての国際貢献になると思います。

 

2度にわたって日本企業24社のブースを作っての現地商工会議所との協力によるビジネスマッチングを行うことが出来、少なからずビジネスが進みそうな予感がしました。
宮内ひでき サウジ訪問写真3
 

訪問して感じたサウジからみた日本への印象と議員外交の重要性

今回の外遊を通じて実感したことは、
1.中東においても日本に対する好感度は良く、もっともっと進出して来てほしいと思われていること。
2.一方日本は決断が遅くてなかなか協力しようとした事業が進まないと考えられていること。
であります。

 

まさに日本がこのところ経済が振るわず内向きになっていたため、海外に対して積極的な思考を持てずにいたことが、長い目で見た外交が出来てなかったのだと思います。安倍政権が誕生してからすでに35か国を訪れるなど、安倍総理の思い切った外交に対する姿勢を反映し、これをフォローしてゆく議員外交を盛んに展開してゆくことの重要性を強く感じました。その上で海外のそれぞれの要人から発信された事や自らの目で見、感じたことを、国内に持ち帰り、活力ある我が国のパワーや知恵を外向きに活かしてゆけるよう役割を果たしてゆかなければいけないと痛感したサウジアラビア訪問でした。

宮内ひでき サウジ訪問写真4

Movie随時更新 ミヤウチューブ

無電柱化推進法案の提出者を代表して趣旨説明を行いました。

2016年12月2日 「無電柱化法案」を、超党派の議員立法として提出しました。宮内が本日の国土交通委員会で法案の趣旨説明を行い、全会一致で可決されました。
今後は衆議院本会議と参議院の本会議で可決されれば、無事法案成立です。

 

※無電柱化について

道路上の電線・電柱は景観を損なうだけではなく、歩行者や車いすの通行の妨げとなり、地震などの災害時には電柱が倒れるなど、防災上の危険も伴います。

今回の法案は、その災害の防止、安全・円滑な交通の確保、良好な景観の形成等を図ることが目的です。

我が国の無電柱化率は欧米の主要都市やアジア各国の都市と比べても極めて低い状況にあり、今後のよ

り一層の努力が必要です。

 

参考:
道路:無電柱化の推進 – 国土交通省
http://www.mlit.go.jp/road/road/traffic/chicyuka/

一番上へ戻る