宮内ひでき

職業
国会議員
所属
衆議院
選出
福岡県
宮内ひでき

活動報告

北九州水素タウン視察

FCV(燃料電池自動車)を中心とした水素社会実現を促進する研究会の幹事として水素タウンを視察

『水素社会を実現しよう』と昨年から小池百合子会長の下で、議員連盟の幹事として取り組んできました水素エネルギーについての研究の一環として、先日4月28日、福岡県北九州市にあります水素タウンに視察に行って参りました。

 

水素社会実現へのハードル

水素自動車(FCV車)は来年の2015年にはトヨタとホンダから発売が決定しておりますが、水素ガススタンドはまだ福岡には2か所しか設置されていない現状や、住宅用のエネファーム(燃料電池発電)も急速に普及が進んでいるとはいえ随分高額であるなど、水素社会を実現するためには越えなければいけない高くて多くのハードルがあります。

 

クリーンさと安定した価格での供給が魅力

しかし、クリーンで、しかも世界のエネルギー供給競争に大きく左右されない新しいエネルギーである水素を有効に使用する新しい社会の実現に夢を持って取り組んでいきたいと考えております。

 

複製水素をパイプラインで直接、市街地に供給する社会実証「北九州水素タウン」

そこで今回はまさに『将来の水素社会が現実にできた際には、このような街になります!』という想定のモデル地区であります”北九州水素タウン”を実際に訪問しました。

 

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ここは新日鉄八幡製鉄所から、鉄が作られる際に生成される水素(複製水素)をもらって水素パイプラインを約1km埋設し、直接住宅に水素を供給できるように整備されており、住宅内は水素エネルギーで賄うという水素燃料電池実証住宅があります。また水素ガススタンドが家の前に設置されFCV車から家庭への給電ができる装置がついた住宅がある等、まさに新時代に希望を感じる価値ある世界でした。

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宮内の情熱にも点火

今回実際に感じた驚きの思いを大切にし、政治がこれからやらなければいけないことに情熱をもって取り組んでいきたいと痛感した視察でした。

 

 

※参考動画 そこまで来ている 水素の未来

羽田空港視察。外国人旅行客を増やすための可能性を探る。

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東京オリンピック・パラリンピックの開催も決定し、「日本への外国人旅行客を、近い将来現在の1000万人から2倍・3倍に増やす」という大きな安倍内閣の目標達成には、日本への玄関口(空港)の容量を増やすことが必要不可欠であります。

 

夢のプロジェクト

中でも、最も期待されるのは羽田空港の拡張であります。そのためにはクリアしなければいけないさまざまなハードルがありますが、それらの課題を整理し、一つ一つ解決してゆくための計画を大急ぎで作成してゆかなければいけません。そうでなければ、東京オリンピック・パラリンピックに間に合いませんし、何といってもアベノミクスの成功のための戦略としても、大きく打ち出してゆくべき夢のプロジェクトであります。

 

羽田の活力を体感

そこで、3月10日、まずはいつもの同期生の仲間(無名の会)とともに羽田空港を訪ね、管制塔、国際線ターミナルの新しくオープンするエリア部分を見学し、そして、最も新しい滑走路(D)をバスで直に廻り、間近に航空機の離・発着を体感致しました。
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羽田拡張へのハードル

羽田空港は、朝から晩まで目一杯航空機の離発着が詰まっていて、現在の滑走路と空域では、ほぼ限界であります。この容量を増やすには、東京の上空を航空機が飛ぶことを東京都民が許容することが最も効果的であります。
しかしながら騒音等の環境問題と今後の我が国の国際化に向けた積極的な取り組みとのバランスをどう整理してゆくのか等、越えなければいけないハードルは決して低くはありません。

 

痛感した課題

国際比較の上での羽田空港は、特に仙川(韓国)やシンガポールに対して、規模といい国際ハブ機能といい、ずいぶん遅れをとっており、我が国としては次なる国際戦略が急務であります。しかしながら、財政的にも大型投資についての国民の理解が必要なことは言うまでもありません。

 

いづれにしても冷静で且つ成熟した議論が大切であるということを、改めて強く痛感致しました。今後とも盛んに国民的議論が行われるよう働きかけてゆきたいと思います。
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めざすべき農業法人とは! 宗像市農業法人みろくの里

一年で一番寒い季節を迎えております。

日光が当たっている時間帯は少しはホッとしますが・・・ 早く春が来ないかなぁと寒さに我慢の毎日ですネ。

 

通常国会が開会

先週金曜日(1/24)から通常国会が開会致しました。今国会はアベノミクスの実行による本格的な経済再生の実感をつくり出すためにも、そして日本を本当に元気にするためにも失敗の許されない重要な国会であります。油断することなく気合い入れて頑張ってゆきたいと思っています。

 

1月26日(日)宗像市平等寺にあります農業法人みろくの里へ現地視察を含む懇談会に伺って参りました。

6人が協同で15町歩程の農地を耕作しており、それぞれの所有農地に加え、隣接する土地の所有者からの要請を受けて契約して栽培しているようでした。

宮内ひでき_みろくの里_視察_1

・「農業経営はなかなか採算が合わないんですよ」
・「収支はトントンでいわゆる補助金分しか収入として残らない」
・「近所の方々から田んぼを耕してくれないかとの要請があれば、つくりにくい田んぼも採算度外視で引き受けなければいけないんですよ」
・「大規模になったら草刈りにしても半端でない労力が必要でして・・・」

等々となかなか努力に対して経済的に恐るべく利益率が悪い現状の話をたくさん伺いました。

そういう現実の中で、農業を建て直し、食料の安定供給をはかってゆくため、いかに農業改革をしてゆくのかという厳しい問題提起に改めて直面させられました。深刻な思いをすると同時に、今年は我が国の農業の将来をどうするかについて、真剣に議論し、新しい方向性を現場の方々とともにしっかりと見出してゆかなければいけないと痛感した懇談会でした。

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罪のない子供達のために 児童養護施設 若葉荘への現場視察で見えたもの

若葉荘職員の方と語る宮内

先日、何らかの事情で親が養育できない児童を保護し養育している施設であります、「児童養護施設 若葉荘(地元、久山町に昭和25年に建築)」へ現場視察に行ってきました。

 

幼児から高校生までの51人がユニット型の住居の中で寝泊まりし、勉強し共同に生活しています。子供には罪はなく、彼らの明るい表情を見ていると、正直少し“つらい”気持ちになりました。

 

まさに児童養護とは社会が最終的にしっかり支えていかなければならない社会福祉の最も重要な現場の一つであると痛感しました。

 

また施設で働く職員の方のご苦労も伺いました。宿直を義務付けられ、変則勤務の中で、離職率が高い現状等、もう少し待遇改善についても社会保障改革の中で取り上げるべきだと思いました。

 

罪のない子供達が、経済的理由で教育を受けることが出来ないということにならないような内容のしっかりした成熟国家をつくらなければならないと改めて考えさせられました。

東日本大震災被災地視察に行って

去る10月10、11日、自民党一年生議員有志とともに、東日本大震災の被災地の復興状況の現地視察へ石巻市・仙台市・相馬市・南相馬市を訪ねて参りました。

13.10.10 (33)石巻市においては、市の重要な産業の一つであります魚市場などの水産業の再興に懸命に努力している経営者の話を伺いました。

「現地の我々は震災後2年7ヶ月経ってもずっとずっとその復興の途中にあります。
長い長いマラソンをまだ走り続けています。被災住宅跡地メモリアルにて 震災が風化しつつある社会の空気に一抹の不安を感じています。」という言葉が心にずしりと来ました。

宮城県のガレキの処理については、宮城県が石巻の海沿いの広大な土地に大規模な分別処理設備をつくり、港湾施設の利活用を含めて、大量にスピーディにすすめており、石巻市 亀山市長との意見交換本年度中にはメドが立つとの力強い説明を頂きました。関係者の迫力に感激を致
しました。

石巻市においては、今、高台への集団移転に向け取り組みを始めており、まだまだ復旧復興は真っ只中であります。ガレキ処理施設視察“やり遂げるぞ!”という市長の力強い覚悟をひしひしと感じました。

仙台・相馬の港の整備については、印象としては着々とすすめられており、来年度中には予定通りの復旧が完成するようでありましたが、ガレキ処理施設視察一度壊れた港は、機能として、背後の企業活動が元に戻るには時間がかかるようで、やっぱりアベノミクスの成功による経済の再生なくして復興はないと実感しました。

仙台港 赤い矢印は津波到達ラインまた、除染特別地域南相馬市にも足を運びました。いわゆる50msv/年超地域という地区においては、国が直轄で住居や農地など全ての土地を除染するという作業がすすめられていました。何せ広大な面積ですので、どのくらい時間がかかるのか想像もつかない状況の光景に言葉を失いました。

南相馬市 小高区除染現場今回の視察を通じて、あの大震災からの復旧復興とは、並大抵ではないということを改めて痛感しました。南相馬市 小高区除染作業予算の問題、縦割り行政の問題、市町村と県と国の役割り分担の問題、2年半経ってもなお仮設住宅に住んでいる住民の生活や気持ちの問題、地域の経済活動の再生の問題などなど・・・まだまだ問題は山積しています。相馬港復旧現場視察

そして、まもなく寒い冬もやってきます。しかしながら、さまざまに問題を抱えながら人は生き続け、地域は息をしているわけであります。本当に復旧復興を成し遂げるには、政治が正面からとらえ、逃げずにぶれずにしっかり取り組まなければいけないと強く強く感じさせられました。まさに被災地の復興なくして日本の再生なし!であります。
石巻漁港 石巻魚市場の社長より説明を受ける

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第23第青山学院大学落研会長宮内秀樹 久々に漫才を披露しました。
2019.05.11 宗像大社 清明殿

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