大阪市職員の「入れ墨問題」、福岡市職員の「禁酒令」、そして「生活保護の不正受給」と今、日本人の“モラル”が問われる問題が続出しています。
公務員は勿論、有権者の皆さんの投票で選ばれた国会議員も、改めて自ら襟を正すべき時ではないでしょうか。
「嘘をつく」「責任を取らない」「暴言を吐く」「問題が起きたら誰か人のせいにする」そして最後は「開き直る」・・・。
そんな下品な政治とは、もう決別しましょう。
政治のリーダー達が国民に約束したことよりも、党利党略や、権力闘争を優先するような政治には終りを告げ、正直で分かり易い正しい政治を進める為、今一度、それぞれが襟を正して考え、行動しなければ本当に日本の政治が危ない!と強く思います。