野田総理は、政権交代前の街頭演説で、「マニフェストにはルールがある。書いてあることは命懸けで実行する。書いてないことはやらないんです。」と大見得切って選挙で勝利しました。しかし結果は、皆さんご存じの通りです。
そのルールを自らが破ったことで、民主党の信用はもとより、有権者が期待して一票を託した「マニュフェスト」そのものの信頼性も失墜させてしまいました。
次の総選挙の公約(マニュフェスト)こそは、現実的で実現可能なものでなければいけないと思います。結果的に国民にウソをつくことのない誠実なものにしなければ、国民と政治の信頼関係が失われ、今以上に迷走する国になってしまいます。
言ったことをしっかり実現する、そしてその過程が分かり易い政治を愚直に実行する政治を目指します。