新たな任務を頂きました。
このたびの第三次安倍内閣改造に伴い、国土交通大臣政務官に就任致しました。
10月9日夜、首相官邸において菅官房長官同席の下、安倍総理から直接辞令を交付され、大変緊張すると同時に、“はりきって頑張るぞ”とヤル気満々です。早速、国土交通省内に政務官室をいただき、秘書官までつくこととなりました。
国土交通大臣政務官の仕事
大臣政務官の業務は、まさに大臣を補佐し国会での政府答弁を行ったり、重要政策の検討会議へ参画することです。また、我が国のインフラ輸出の海外展開を促進するため外国へのトップセールスを行ったり、災害時には政府の代表として現地に飛んでいくこともあるそうです。
国土交通省は職員の数が約6万人、予算規模は約6兆円という大きな役所で、日本の国土づくりや、交通政策を担う重要な役所でもあり、気象庁や海上保安庁も所管しています。
私はそもそもライフワークとして国土交通政策を勉強し、日本のあるべき国土の姿を追求したり、新しい時代に即した生活の利便性の向上や、国際社会の中での戦略的な社会資本の整備を進めてゆきたいと思っています。「この政策分野なら誰にも負けな いぞ」と言えるよう、努力してゆきたいと考えています。
その意味におきましては自らの希望が叶って立場をいただいたことは本当にうれしく、はりきって取り組んで参りたいと思っています。これからも皆様からのさまざまなご意見を頂戴したいと思っていますので、何卒よろしくお願いします。