現在の生活保護には2つの特徴があります。
1つは地域別のばらつきが大きいことです。富山県は、1000軒に3軒の割合に対し、大阪府は100軒に3軒、大阪市に至っては、20人に1人が生活保護者です。(福岡県は100軒に2.56軒で全国4位)
もう1つは、ここ最近働ける世代で生活保護者が増えていることです。200万人の受給者のうち81万人(約40%)が働ける世代です。「自助」を基本に働ける人はしっかり働いて生活保護から脱却してもらえるための政策が重要です。
NetIB-NEWSより2023年の年頭にインタビューを受けました。
私の今年の抱負を中心にお答えしました。
今年もより一層福岡4区の発展に力を尽くしてまいります。ご覧ください。