「海外社会資本事業への我が国事業者の参入の促進に関する法律案」について質問をしました。
インフラシステムを海外に展開していくためには、政府と民間が一体となって、まさにチームジャパンとして取り組むことが重要であります。官民一体で戦略と積極性を持って、日本の優れたインフラシステムを海外に展開して欲しいとの思いを持って質問させて頂きました。
「海外社会資本事業への我が国事業者の参入の促進に関する法律案」について質問をしました。
インフラシステムを海外に展開していくためには、政府と民間が一体となって、まさにチームジャパンとして取り組むことが重要であります。官民一体で戦略と積極性を持って、日本の優れたインフラシステムを海外に展開して欲しいとの思いを持って質問させて頂きました。
無電柱化推進法案の提出者を代表して趣旨説明を行いました。
2016年12月2日 「無電柱化法案」を、超党派の議員立法として提出しました。宮内が本日の国土交通委員会で法案の趣旨説明を行い、全会一致で可決されました。
今後は衆議院本会議と参議院の本会議で可決されれば、無事法案成立です。
※無電柱化について
道路上の電線・電柱は景観を損なうだけではなく、歩行者や車いすの通行の妨げとなり、地震などの災害時には電柱が倒れるなど、防災上の危険も伴います。
今回の法案は、その災害の防止、安全・円滑な交通の確保、良好な景観の形成等を図ることが目的です。
我が国の無電柱化率は欧米の主要都市やアジア各国の都市と比べても極めて低い状況にあり、今後のよ
り一層の努力が必要です。
参考:
道路:無電柱化の推進 – 国土交通省
http://www.mlit.go.jp/road/road/traffic/chicyuka/
戦後長く続いてきた教育委員会制度を58年ぶりに改正しようという教育制度の根幹にかかわる重要かつ歴史的なものであります。
・「教育委員長」を廃止し、教育長を実質上の教育を司る立場に位置付け、責任の所在をはっきりさせる。
・ 有権者に選ばれ民意を得た首長と教育長がしっかりコミュニケーションをとりあうよう総合教育会議を開催し、最終の責任者は首長であるということを明確にする。
・ 教育の政治的中立を担保するため教育委員会は残し、教育における執行はあくまでも教育長をトップとした教育委員会が行う
衆議院インターネット審議中継:宮内の質問は21:00あたりから。
NetIB-NEWSより2023年の年頭にインタビューを受けました。
私の今年の抱負を中心にお答えしました。
今年もより一層福岡4区の発展に力を尽くしてまいります。ご覧ください。