AKBに福くん、愛菜ちゃん、マンチェスターの香川選手に石川遼くんと、日本の元気な若者たちは頑張っています。日本中の大人たちが「元気」を失っている今、「活気」溢れる彼ら彼女らのパワーには、大いに見習うべきだと思います。
「病は気から」と言うように、私たちがこじらせてしまっている“不景気”という病気も、多分気持ちの問題が大きく影響しています。この「元気」「活気」の“気”というものを、どう刺激して「景気」を上向かせていくかが政治家の技量として問われる所だと思います。
間違っている事を間違いと指摘する「勇気」、正しい事を最後までやり遂げる「根気」、そして何よりも「覇気」を持って、この国を「元気」な笑顔で満たすために、政治家は今何をすべきなのか?何ができるのか?・・・ 現在、その責任を果たしているとは思えません。
宮内ひでき
- 職業
- 国会議員
- 所属
- 衆議院
- 選出
- 福岡県

ブログ
襟を正す
大阪市職員の「入れ墨問題」、福岡市職員の「禁酒令」、そして「生活保護の不正受給」と今、日本人の“モラル”が問われる問題が続出しています。
公務員は勿論、有権者の皆さんの投票で選ばれた国会議員も、改めて自ら襟を正すべき時ではないでしょうか。
「嘘をつく」「責任を取らない」「暴言を吐く」「問題が起きたら誰か人のせいにする」そして最後は「開き直る」・・・。
そんな下品な政治とは、もう決別しましょう。
政治のリーダー達が国民に約束したことよりも、党利党略や、権力闘争を優先するような政治には終りを告げ、正直で分かり易い正しい政治を進める為、今一度、それぞれが襟を正して考え、行動しなければ本当に日本の政治が危ない!と強く思います。
「自助」を基本に!
政治は国民に対して謙虚であらねば
「消費増税」をめぐる、民主党執行部と小沢グループの対立の溝は日増しに深まり、この所まさに政治の内部抗争ばかりが目立ちます。
まだ被災地では34万人もの方々が不自由な避難生活を強いられ、日本人全体で「絆」を大切にしようと頑張っている中、『政治は何をやっているんだ』とお叱りやお怒りの言葉をたくさん耳にします。
造反・分裂・権力闘争・・・。国民の代表として国政を預かる身の国会議員が、これら党利党略ばかりに気を取られて一番大事なものを見失っているのではないでしょうか。
今の日本の政治は、民主党とか自民党とかいう前に、“国民にうそをつかない、騙さない、分かり易い、責任ある政治”を実行しなければ、国民の政治に対する信用の回復はありません。誠実で謙虚な姿勢なくして政治は成り立ちません。
自民党を変えるには!
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NetIB-NEWSより2023年の年頭にインタビューを受けました。
私の今年の抱負を中心にお答えしました。
今年もより一層福岡4区の発展に力を尽くしてまいります。ご覧ください。