2月5日、国会の宮内秀樹事務所に、100万に1人の割合で発症する腹膜偽粘液腫(ふくまくぎねんえきしゅ)という、治療法の確立されていない病と闘っている、福岡県新宮町の浦野里美さんがお見えになり「腹膜偽粘液腫が、一日も早く特定疾病治療研究対象疾患(難病指定)の認定を受けられるようお願いします。」との要望書を頂きました。
早速、浦野さんとともに厚生労働省に賛同署名と要望書を持って伺い、秋葉厚生労働副大臣に直接、手渡し、その後、疾病対策課長らとしっかりお話をさせて頂きました。
浦野さんの講演会には以前、地元で参加をさせていただいたこともあり、闘病記も拝読しておりましたが、直接お話を聞き、なおさらに患者のみなさんご家族のみなさんのご苦労を深刻に受け止めさせてもらい、何とか要望を実現するよう努力したいと思いました。
医学的観点から、新しい難病認定に関する基本となる新しい法律案を確立することが必要だと考えます。一生懸命に、政治の立場からのサポートをしっかりおこなって行こうと思います。一緒にがんばりましょう!
宮内ひでき
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NetIB-NEWSより2023年の年頭にインタビューを受けました。
私の今年の抱負を中心にお答えしました。
今年もより一層福岡4区の発展に力を尽くしてまいります。ご覧ください。