宮内ひでき

職業
国会議員
所属
衆議院
選出
福岡県
宮内ひでき

ブログ

自由民主への寄稿「座右の銘」

自民党が発行している機関紙である「自由民主」から執筆依頼があり、「座右の銘」というコーナー向けに原稿を書きました。
5月までに掲載される予定です。是非読んでみて下さい。

 


 

青春の夢に忠実であれ

 

この言葉は、初めて選挙に出馬した際かみしめていた、ドイツの詩人シラーの言葉である。

 

愛媛県立松山東高校時代はひたすら白球を追い、当時はどんなに暑くても水も飲まずに甲子園を目指していた。叶わなかった夢ではあるが、一昨年の春にはその思いを後輩たちが叶えてくれ、思わず目頭が熱くなり心は炎上してしまった。甲子園のアルプススタンドで多くの同窓生や野球部OBの連中達と青春時代を思い出した。

 

大学卒業と同時に、縁があって塩崎恭久厚生労働大臣のお父上である塩崎潤先生の書生として、先生の自宅に住み込み、秘書としての生活が始まった。政治の厳しさや楽しさ、そしてやりがいなど多くのことを先生に教わり、多くの先輩や同期の秘書と遅くまで語りあい、若いながらも自分が国の為に何ができるかを考え、将来いつかは議員になりたいとの夢、そして希望を持ったものであった。

 

25年の秘書生活では選挙で苦渋を味わうことや、このまま進めるのかと立ち止まってしまったこともあったが、夢を捨てずに努力したことにより、今、多くの方々の助けを頂き政治家となりこの衆議院議員という立場に立つことができている。

 

高度成長やバブル経済の時代が過ぎ、若者のみなさんが夢をあまり持たなくなってしまったような気がする。いつの時代も現実の厳しさはあるわけで、同じ人生であれば前向きに生きてほしいと思う。事務所に勉強に来る学生には「夢を持って熱く生きてほしい」、「例えば海外にも行き自分の幅を広げたりして自分の人生にこだわって生きてほしい」、と常に伝えている。

 

若者が夢を持ち生きるということは国にとっての希望でもあり財産だと思う。みなさん若いころの夢を今一度思い出してみて下さい。やり残していることはありませんか。青春の夢には最後まで忠実に向き合おうではありませんか。皆さん明るく生きましょうや。

 

※原案のため、一部内容が変更になる場合もございます。

 
 

本年は、安倍総理の真価が問われる重要な年!

皆さま、新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。

さて、昨年の世界の政治はトランプアメリカ大統領誕生や隣国韓国における政治の大混乱、またIS(イスラム国)の世界中での過激な行動とまさに想定外の出来事がいつどこで起こるか解らないような不確実で不安定な世界状勢にあります。

 

本年の日本はこれらの環境の中、世界の状勢をしっかり見極め平和国家日本だからこそ出来るリーダーシップを発揮し、バランス感覚と信頼ある外交をやらなければいけない大事な年であります。

まさに2017年は、すでに世界のリーダーの常連メンバーである安倍総理のこれまでの外交努力の真価が問われる重要な一年であります。
そしてそれを後押しするためにはやはり国内政治の安定が不可欠であります。私も与党の一員として安倍政権を支えるため有権者の皆様から信頼され、「がんばれよっ!」といつでも応援して頂けるような政治活動を地道に謙虚に行って参りたいと思います。是非お声かけください。

 

世界各国のトップリーダーは、例えば米国のオバマ大統領は8年間の任期を全うする等、各国においても概ね長期に渡って政権を担います。
それに対し我が国は特に近年、総理大臣がコロコロ変わり短命政権の繰り返しによって国益が著しく削がれてしまったのではないでしょうか。
過去における総理の在籍日数からも安定した長期政権だからこそ成し遂げられたことも多かったのではないかと思います。

 

<主な総理の在職日数と出来事>

総理名 在職日数 主な出来事名
吉田茂 7年7か月 沖縄返還
佐藤栄作 6年1か月 日米安全保障条約の調印
田中角栄 2年5か月 日中国交正常化
中曽根康弘 4年11か月 国鉄分割民営化
小泉純一郎 5年5か月 日朝平壌宣言、拉致家族帰国
麻生太郎 11か月 日米安全保障条約の調印
鳩山由紀夫 8か月 政権交代
菅直人 1年2か月 尖閣諸島中国漁船衝突事件
野田佳彦 1年4か月 日米安全保障条約の調印
安倍晋三 4年~

【ミヤウチューブ】無電柱化法案を提出、可決されました。

無電柱化推進法案の提出者を代表して趣旨説明を行いました。

2016年12月2日 「無電柱化法案」を、超党派の議員立法として提出しました。宮内が本日の国土交通委員会で法案の趣旨説明を行い、全会一致で可決されました。
今後は衆議院本会議と参議院の本会議で可決されれば、無事法案成立です。

 

※無電柱化について

道路上の電線・電柱は景観を損なうだけではなく、歩行者や車いすの通行の妨げとなり、地震などの災害時には電柱が倒れるなど、防災上の危険も伴います。

今回の法案は、その災害の防止、安全・円滑な交通の確保、良好な景観の形成等を図ることが目的です。

我が国の無電柱化率は欧米の主要都市やアジア各国の都市と比べても極めて低い状況にあり、今後のより一層の努力が必要です。

 

参考:
道路:無電柱化の推進 – 国土交通省
http://www.mlit.go.jp/road/road/traffic/chicyuka/

 

国土交通大臣政務官を終えて!

昨年10月から約10ヶ月間、国土交通大臣政務官という役職を務めさせて頂きました。

 

政府という立場での政治家としての経験は、私にとっては緊張感溢れる毎日の繰り返しであり新鮮で本当に有意義なものでありました。

 

大臣政務官という役職は、大臣、副大臣のサポート役でありますので、大臣に代わっての海外出張を始め、国会での答弁や記者懇談会なども行います。まさに責任ある立場で失敗や失言の許されないものでありました。

 

また、組織の一員として担当部局との政策議論や取りまとめを行う中で、総合的に調整するような仕事も多くさせて頂きました。そこで中でも記憶に残る仕事のいくつかを振り返ってみたいと思います。

政務官就任時
政務官就任時

政務官会議
政務官会議

 

国の代表として外交デビュー

まずは、カザフスタン、ベトナム・カンボジア、中国と3回の海外出張を行いました。

 

主な目的は海外へのインフラの売り込みと中国では、日・中・韓の物流大臣会合でありました。安倍総理の指示の下、日本のインフラ技術は世界最先端であるにも拘らず、価格が高いことや売り込みに戦略性が足りなかったという反省を踏まえて官民上げてしっかり取り組もうという一連の大きな流れの中でのフォローアップ外交であります。

 

行った先で行う相手国の大臣や副大臣とのバイ会談は私にとっては初めての経験であり、会談が始まると事務方の準備を超えて話が進展しお互いの友好関係が深まるとともに、新しい約束に至るようなことまであるなど大変緊張感溢れるものでありました。

カザフスタン出張にて
カザフスタン出張にて

ベトナム ドン副大臣とのバイ会談
ベトナム ドン副大臣とのバイ会談

日中韓物流大臣会合にて
日中韓物流大臣会合にて

 

政府側の立場としての答弁で感じた責任の重さ

また、国会の委員会において政府側答弁も数多く致しました。
質問者からの内容が出てくるのは遅い時には前日の深夜になることも多く、当日の朝7:00頃から答弁のためのレクチャーを受けることもしばしばです。

 

答弁内容については事前に役人が用意したものがありますが、質問者の中には事前の質問内容通りでない意地悪なものや、当日急に出てくるものまであり、そこはその場での真剣勝負になります。まさに“責任ある立場とはどういうものか”ということを国会という現場において痛感させられた経験となりました。

国会での答弁
国会での答弁

 

心に痛烈に刻まれた熊本地震での経験

それから忘れられないのは4月14日発生しました熊本地震であります。

 

政府としてのやるべき役割を瞬時に検討し判断し、そしてそれを組織力を発揮して解決に当たり、結果を出すという失敗出来ない作業に参画したことはこの10ヶ月の中で最も貴重なものでありました。

 

まさに「災害は忘れたころにやってくる」「災害はいつも想定外」とは言ったもので、それを踏まえての社会インフラの重要性や、事前の準備としての防災計画や防災協定の必要性を認識させられました。特に今回の地震が九州で起きたということもあり、地震後、毎週末は九州地整に赴き本省との連携もさせて頂く中で、国交省内における災害対応をしっかり勉強させてもらいました。

熊本地震九地整対策本部にて
熊本地震九地整対策本部にて

熊本地震被災地視察
熊本地震被災地視察

 

政治家としての覚悟が一層強まった政務官経験

これらの他にももっともっと貴重な経験や多くの視察をさせて頂きましたが、そこで私が痛切に感じたことは、与党の政治家はその言動においても国の運営に直接影響を与えることのある責任ある立場であるということであります。

 

まさに一層の覚悟を持って仕事をやらなければならないという自覚を再確認したことであります。そしてその上で大事なことは、そもそも国会から大臣他政務三役が役所に来てマネージメントを行う日本の議員内閣制においては議員と政府との関係において、表裏一体の部分と極めて緊張関係を持って刺激しあう部分がバランスよく重なり合うことが重要だということであります。

 

官僚の持っている高度な専門性と常に国民と直接触れ合い、正確な国民目線を持った政治家が共同作業でつくるのが法律であると思います。両者が慣れ合いにならずにお互いが緊張感を持ちながら丁々発止しながら国民のため、国家の将来のためにすすめていくのが政策であり、政治であると深く感じたこの10ヶ月でありました。大変忙しく、緊張の多い、私の政治活動にとって本当に勉強になった充実した国土交通大臣政務官でありました。

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無電柱化推進法案の提出者を代表して趣旨説明を行いました。

2016年12月2日 「無電柱化法案」を、超党派の議員立法として提出しました。宮内が本日の国土交通委員会で法案の趣旨説明を行い、全会一致で可決されました。
今後は衆議院本会議と参議院の本会議で可決されれば、無事法案成立です。

 

※無電柱化について

道路上の電線・電柱は景観を損なうだけではなく、歩行者や車いすの通行の妨げとなり、地震などの災害時には電柱が倒れるなど、防災上の危険も伴います。

今回の法案は、その災害の防止、安全・円滑な交通の確保、良好な景観の形成等を図ることが目的です。

我が国の無電柱化率は欧米の主要都市やアジア各国の都市と比べても極めて低い状況にあり、今後のよ

り一層の努力が必要です。

 

参考:
道路:無電柱化の推進 – 国土交通省
http://www.mlit.go.jp/road/road/traffic/chicyuka/

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